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口元からはじまる美人への道

Q1:どのようなことを基準にして医院を選べば良いでしょうか?
Q2:どうしても抜歯は必要なのでしょうか?
Q3:35歳という年齢では、矯正治療をするのに遅すぎるのでしょうか?
Q4:一年半後に結婚式を挙げる予定になっているので、できればそれまでに歯並びを治療したいのですが…
Q5:歯並び治療中は運動などは禁止なのでしょうか? また、食事をするときの注意点は?
Q6:以前に治療をして被せ物をしている歯や現在も進行中の虫歯もあるようなのですが、矯正は無理でしょうか?
Q7:この黄ばんだ歯を白く戻すことはできますか?
Q8:妊娠の可能性があるこの時期には、矯正治療を受けることは控えたほうが良いのでしょうか?
Q9:口を開けたときにあまり目立たないような装置というのはあるのでしょうか?
Q3:思い切って矯正をしようと思うのですが、主人は「もう結婚もしているし、今さら誰に見せるわけでもないし……」と言います。35歳という年齢では、矯正治療をするのに遅すぎるのでしょうか? (35歳・主婦)

A3矯正治療に遅すぎるということはありません。歯並びを整えることは、審美的な観点もさることながら、「年をとっても健康的な歯と歯ぐきを保つ」というために必要なことです。ですから、いくつになっても矯正をすることをお勧めします。
これまで、「矯正は子供時代にするもの」といった風潮が確かにありましたので、情報としても子供向けの矯正治療のものが中心となっていましたが、最近では成人が歯科矯正をすることも一般的になってきています。実際、50代、60代の方、定年を過ぎて自分の健康のことを改めて見つめなおし、歯並び治療を受けようと思い立つ方も珍しくありません。私のクリニックでは、72歳の患者さんが最高齢でした。
ただし、Q1でも触れましたとおり、大人の場合は虫歯やその治療跡、歯周病など、成長過程にある子供とはまた違った大人特有の問題点があります。そういったものを無視して歯並び治療をはじめることはできません。一般診療も、歯並びの専門治療もしてくれる、オールマイティーな医院を見つけることが大切ですね。

【女性スタッフ】 
本来なら、年をとればとるほど、自分の健康に責任を持っていかなければならないもの。歯だってもちろん同じですよね! 実はわたしも40歳のときに歯並び治療をはじめたんですよ。こうして歯の健康に気を配って、高齢になっても健康な自分の歯をしっかりと残したいです。